Ethereum Era

ビットコイン、イーサリアム、ブロックチェーン、フィンテックについて語る

DMM.comでビットコイン決済できるようになった

ニュース

DMM.comがビットコインによる決済に対応したようです．

Coincheckの提供するシステムを利用しているようです．

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購入金額を選択して決済

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ビットコインの送金先が出てきます

Coincheckのユーザであればその場でログインして決済もできますし，その他の一般的なビットコインウォレットからの送金にも対応しています．

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大手がビットコインでの決済を受け付けるようになることでより一層ビットコインの普及が進んでいくと思います．

e-coinがWirexにリブランディング

研究


ビットコイン・デビットカードE-Coinが Wirexにリブランディング
E-Coin Rebrands to Wirex: 2-Way Bitcoin Debit Card Announced

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Wirex が提供するのは、“バンクレス”なバンキングサービス．
「日常の金融取引において、仮想通貨と伝統的通貨のギャップを埋めるよう設計された」とのこと．

iPhone, Android向けのモバイルアプリも今回新たに提供される．
また，現行のe-coinユーザはそのまま移行されWirexとして利用できるそうだ．
two-way debit cardも提供されるそうで，今までビットコインをフィアット通貨に予めチャージしていたのを，
リアルタイムにオンデマンド交換できるようになる模様．Xapoが提供している機能と同じですね．
Bitcoinの価値が今後も上がるとすれば予め交換しておくよりもカードを使った時にオンデマンドに決済されるほうが利便性がよいと思います．



国内最大級のビットコインFX取引所bitFlyer FXがバグで取引停止

取引所

国内最大級のビットコインFX取引所bitFlyer FXでビットコインの価格が暴落し取引停止中．大量の売り注文によるストップロスの連鎖が発生したそうだ．

証拠金以上のレバレッジが取引できてしまうバグもあった模様．

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2BTCで売り買いのプログラムを走らせていたサンタクロースさん

BTCを買うと同時にトレールでその逆値差し

4万円の証拠金で1380btcの取引

年次損益+10,853,079 円

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bitFlyerサポート 調査報告(2016/2/24 23:50@JST時点)

対応については引き続き検討をしております。現在、本問題発生前の経済状況への復帰を行えるよう対応しており、明日の朝までの復旧を予定しています。復旧の予定が遅れ申し訳ございません。引き続き随時情報のアップデートをさせて頂きます。

問題発生前までロールバックされるとのことですが，停止から現在までのビットコインの価格変動をどう吸収するかとか注文入れてた人，有利な方向に取引が成立してしまった人などの対応をどのようにやっていくのか興味深いところです．

日本でも仮想通貨が貨幣として正式に認定されることに

研究

金融庁、ビットコインを貨幣と定義

http://btcnews.jp/jpfsa-ruling-bitcoin-as-money/

日経新聞

仮想通貨を「貨幣」認定　金融庁、法改正で決済手段に

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGC23H0N_T20C16A2MM8000/

法改正でビットコインなどの仮想通貨を決済手段や法定通貨との交換に使えると正式に位置づけるそうだ．

今通常国会に資金決済法の改正案を提出し成立を目指すとのこと．

決済手段として仮想通貨が正式に認められればいろんなところでビットコインが使えるようになったり，ビットコインを扱う企業が増えたりと便利になるのではないかと思う．

フィンテックの波を受けてビットコインも普及への一歩を踏み出している．

HashFlareのEthereumマイニングプレセール12%OFF

クラウドマイニング

先日，プレセールが始まったHashFlareのEthereumマイニングですが，12% OFFセールをやっているそうです．

購入時に「HF16ETHER12」のプロモコードを入力すると，100KH/sあたり$3.74となるようです．

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ハードフォーク合意でビットコインのブロックサイズの懸念が解決か

研究

【速報：非公式】香港で開催されたビットコインコアの会合でSegWitと2MBのハードフォークが合意との噂

http://btcnews.jp/bitcoin-core-would-be-consensus-in-hardfork/

ビットコイン最大の懸念であったブロックサイズ論争が2MBのブロックサイズへのハードフォークという形でビットコインのコア開発者やビットコインマイニングを行っているマイナーたちで合意するようです。

オープンソースソフトウェアにおいて開発者や利害関係者の合意形成はオープンソースソフトウェアコミュニティの健全な進歩だと思います。

ますますビットコインの発展が期待できるでしょう。

懸念材料払拭でビットコインはまた上昇するかもしれないですね。

ブロックチェーン広告プラットフォームの株を買う

研究

ブロックチェーン上に構築された広告ネットワーク BitTeaserの株式(BTSR)プリセールが開始されたようです．

株の売買はOpenLedger上で行えるようになるそうです．

市場で売買されるようになるのは3月からですが，現在はプリセール(株でいうところのIPO)は直接BTSRのサイトから固定レート(0.00015000 BTC / BTSR)で購入できるようです．

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保有数に応じて利益の配分やBuyBack(利益からの自社株買いみたいなもの)が行われます．

総発行株数は53百万BTSRで価格は需要と供給によって決まりますが，BuyBackによってBTSRは消滅しますのでBuyBackされればされるほど流通株数が減って価値が上がるということになります．

先日，OpenLedgerのOBITSも同じような仕組みで売りだされましたが，現在は売り出し時の価格よりも高いレートで取引されているようです．

BTSRの購入の流れ

bitcoinで購入できます．BTSRの受け取りにはOpenLedgerのアカウントが必要ですので事前に作っておいてください．

BTSRのサイトへアクセス

Buy BTSRの欄に購入したい量を入力

NEXTをクリックし，BTSRを受け取るOpenLedgerのアカウント名を入力し，BUYをクリック．

支払先のBTCアドレスが表示されますのでそのアドレスへ送金．

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